現役Javaプログラマーがおすすめする参考書4選

 

Javaを勉強したいけど、どの参考書を選べばいいの?

 

こんにちは。ひろきです。

その質問に僕がお答えしましょう!!

 

つぎの観点でレビューしています。

・実践できる知識が身につくか

・挫折しにくいか

 

やさしいJava 第7章あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとあいうえおかきくけこさしすせそたちつてと

おすすめ度★★★★☆ 評価4/5


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Javaプログラムの仕組みから、コードのコンパイルなど基本知識が分かりやすく解説されています。
図やイラストなどで開設されているため全くの初心者でも、この本は敷居が低くてわかりやすいです。
記載されている内容もやさしい内容なので
作成・実行ツールのエクリプスのインストールについても記載があるので
自分でコードを作成しながら学ぶことができます。
全○○章構成ですが、第8章までの知識だけで就職して仕事していけると思います。

 

スッキリわかるJava入門 第3章

 

おすすめ度★★★★★ 評価5/5

難易度は先ほどの参考書に比べ少し上がりますが、初心者の方でも十分理解しやすい内容です。

Javaの作成・実行ツールの説明はこちらです。

個人的には良書です。
現場で使われているコードに近い例文が記述されていることが多いです。
本の前半を習得するだけで、現場で仕事できる最低限の知識が身に付きます。
後半は、就職してからも勉強になる内容が書かれているので
就職してからも、この参考書を使って勉強することができます。

また、イラストや図が大きく、例文をQRコードで読み取ることができるので
分かりやすく、勉強がサクサク進めやすいです。

章の終わりに、練習問題があるため記憶が定着しやすいと思います。

スラスラ分かるJava 第3章 おすすめ度★★ 評価2/5

Javaが何に使われていて、どんなことができるのかを紹介しているので、Javaを勉強している意味がわかる本です。
難易度的には少々難しめで、初心者の方には敷居が高いかもしれません。

Java1年生

おすすめ度★★★☆☆ 評価3/5

イラストや図、文字がとても大きいので分かりやすいです。
普通の参考書に比べたら厚さが低いので、絵本や漫画に近い印象を受けました。
Javaに苦手意識がある、コードを見るだけで拒否反応が起きるという方におススメです。
しかし、この参考書を読んだだけでは現場で仕事できる知識は付かないです。
なので、使い道としてはJavaの苦手意識克服のために利用してください。

新わかりやすいJava入門編 

おすすめ度★☆☆☆☆☆ 評価1/5

メソッドの説明が多めなので、就職してから利用すると良いでしょう。
初心者がこの参考書で勉強しようとすると挫折すると思います。
ちなみに僕は挫折すると思います。

プロになるJava 

おすすめ度★★★☆☆ 評価3/5

Webアプリケーションを作成することを中心に書かれています。
また、JavaだけではなくデータベースやHTMLの知識が書かれているため
システムの仕組みを理解しやすいです。
Webアプリケーションを作成したい方におススメです。
また、就職後もこの参考書を勉強することによりスキルアップを図れると思います。
環境構築の手順に、実際の画面のキャプチャが張り付けて説明されています。
環境構築は挫折する最初のポイントになるので、とても親切です。

以上がレビューになります。
個人的には、プロになるJavaかスッキリわかるJava入門 第3章で独学することをお勧めします。

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